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プロジェクトチーム
座談会

子どもたちの未来のために、
「初めの一歩」を。

私たちが教育分野で挑戦を続ける理由とは。

MEMBER

森 広将写真

森 広将参事
公共・教育ICTコンサルティング
統括責任者

三井 広大写真

三井 広大営業担当

大森 麻鈴写真

大森 麻鈴営業担当

遠藤 篤写真

遠藤 篤営業担当

教育DX事業における実績

想定を超え、短期間で全国の約1/4を超える規模に

事業を立ち上げて約2年になりますが、現在の実績や成長スピードは、当初から想定されていましたか?

事業として成立するという確信はありましたが、正直に言えば、ここまでの規模になるとは思っていませんでした。当初の想定を超える成果となったのは、やるからには成果を出そうとがむしゃらに取り組んだ結果かと思います。

事業規模を具体的な数字で表すことはできますか?

2026年1月時点のデータですが、三井情報が関わっている市場規模は、全国都道府県・市町村における契約件数(のべ)で全体の25%を超えています。現在も10以上の府県を同時に支援しており、自治体数で325、学校数で6,671校、児童生徒数にすると131万人に上る規模となります。例えばGIGA端末で換算するなら、約830億円分もの市場に対して責任を持たせていただいているという状況です。

三井情報の評価

機器調達よりもその「外側」の実務が、お客様のお困りごと

三井情報はなぜ、短期間で評価を確立できたのでしょうか?

私たちが当初手がけたのは機器調達でしたが、お客様とのやりとりの中で、本当のお困りごとは、端末の数量やスペックをどうするかといったことよりも、付随する「各種計画書の策定」や「補助金申請」といった実務だと気づきました。こうした手続きは、非常に書類が多く煩雑なのですが、この工程を突破しないと、プロジェクトは前に進みません。泥臭くはあるのですが重要度の高い実務を、私たちがコンサルティングの立場から徹底的にサポートしている点が評価につながったのだと思います。

教育分野のやりがい

生の感謝にふれられる喜びが、モチベーションになる

難易度の高いコンサルティングへの挑戦に、不安はありませんでしたか?

私自身、以前の職場で高難度のプロジェクトを経験していましたから、勝算は十分にありました。もしイマイチの結果になったとしても、自分が責任を取ればいいという覚悟を持ってメンバーに声をかけました。

本音を言うと、声をかけられた時は「何かよくわからない、難しい案件が来たな」という印象でした(笑)。事業の意義は感じつつも、森さんの「子どもたちのために」という言葉には、私はあまり響かなくて。でも、営業活動でとある地方へ出向いた際、地元の小学生とたまたま話す機会があり、その子に「タブレットで九九を勉強したら覚えられた。先生にも褒められた」と言われて、感動しましたね。この体験が、今の仕事のモチベーションになっています。

いいエピソードですね。他にこのチームに入ってよかったことや苦労したことはありますか?

校務DXの視察で、とある学校へ行き、実際に先生方の一日の働きぶりを拝見することができました。その際、先生方から「我々の意見が校務DXに反映されるのか不安だった」と打ち明けられましたが、同時に「三井情報さんがここまで来てくれて、話し合えることが嬉しかった。我々の意見をどうか採り入れてほしい」とも言われました。その時、学校へ来て本当に良かったと思いましたね。それに、学校へ行くことを短期間で調整して後押ししてくれる自由度の高いチームにいるからこそ、現場に寄り添うことができたんだと感謝の念が湧きました。

現場に足繁く通うのは、当社の特色かもしれません。実際に現場で、お客様から「まさにこういうものが欲しかったんだよ」という声をいただくことは少なくないです。ネットワークなどのインフラの仕事は、つながって当たり前なので感謝されにくいのかもしれませんが、今の仕事には生の感謝にふれられる喜びがありますね。

組織体制の将来性

独立性・アライメントが強みのチームは、将来も不安なし

事業が急拡大している現在、人的リソースに不安はありませんか?

不安がないわけではありません。ただ、想いに賛同してくれる方が多く、日本の社会に貢献したい、教育の一端に携わりたいとおっしゃる皆さんたちのおかげで、今の体制を維持することができています。そもそも組織をつくる際、掲げたビジョンに共感できるかどうかをより重視して、メンバーを集めたという経緯があります。チームのアライメント(方向性の一致)が高く維持できているからこそ、自由度の高い組織が実現できます。誰かが突然「今日は学校の現場を見に行ってくる」と予定外の行動をしても、「どうぞ」と心よく背中を押せます。

教育DXサイトを立ち上げた思い

担当者の皆様が「初めに見て安心できるページ」であるように

今回、教育DXサイトを新設しましたが、その目的は?

当社の事業戦略としては、“1列目を担う”ITインテグレーターとしてのプレゼンスを十分に高めることができていなかった教育業界において、「教育コンサルの三井情報」として認知を最大化する狙いがあります。また、社会への貢献度が高い事業であることを社内にも示し、当社社員が誇りを持って働けるきっかけにしたかったという思いもあります。

特に、サイトをぜひごらんいただきたいのは、教育委員会に新しく配属された担当者の皆様です。まだ不慣れなままで専門資料と格闘しながら膨大な業務に取り組まなければならない皆様にとって、最初に見れば業務の全体像が整理できる、そんな「業務の助け」になるサイトでありたいと考えています。

そうですね、同感です。どうせつくるのなら、しっかり使っていただけるサイトにしたいと思いながら、取り組みました。

わからないことがあって困っている人が頼れるプラットフォームのようなサイトでありたいですね。今でも自治体の方からは「三井情報って何ができるの?」と訊かれることが多いんです。当社には、自分たちがどんな事業で、どんな貢献ができるかを発信できる場が必要でした。「これを見ていただければわかります」と胸を張って言える、名刺代わりのサイトができたと思います。

お客様へのメッセージ

勇気を出して、ともに一歩を踏み出せるパートナーでありたい

今回、教育DXサイトを新設しましたが、その目的は?

やればやるほど、「教育は奥が深い」と感じます。私たちが関われている部分って、ほんの少しではないのかと自問する時もありますね。だから私たちは、これからもずっと勉強を続けていって、知る領域を拡大しながら、成長していかなければなりません。最近、私の中でしっくりきている言葉が、「初めの一歩」です。先行きが不透明な状況でも勇気を出して一歩進むことが、未来を切り拓いていくことにつながっていく。私たちはその一歩をともに踏み出すパートナーであり続けたいと思っています。

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